2005年4月13日(水) J.LEAGUE 第5節 国立競技場
柏レイソル 0−1 横浜F・マリノス
柏のアウェーゲームが国立。何で?と思ったら、HITACHI
Dayなる催しがあるらしい。CMの撮影もするらしく日立の社員に動員をかけてる模様。ぜんぜん知らなかったよ。それで平日に国立なんだね。
そんな一方的な理由で今年も日立台には行けず、来年こそ。
本日は新横町民さんが車を出すというので便乗させていただくことに、カリスマも同じく。っていうか大量のダンマクを運んでもらうんだから感謝の気持ちを忘れるなよ。
3時に片倉町で待ち合わせて国立へ向かう。天気は雨。
日立的にも残念な雨だと思いますが、こちらといたしましても、あの大きなダンマクが水を吸うとなると、いったいどれくらいの重さになるのかと考えただけでも非常に残念な雨です。
ただ夜には天気が回復に向かうらしいので少しでも早くやんでほしいところ。
国立到着は16時30分。いまだ雨足は強いので、もう少し様子を見てからダンマクを張ることにしてコンコースで雨宿り.
さすがに平日だけあって閑散としてる。この時間に来れるのは学生や自由業の人くらいだろう。
17時にり雨もやや小降りになってきたんでダンマクを張った。
↑国立でもシミスポマンマーク
再びコンコースへ、この頃になるとスーツ姿に黄色のビニールビブスを着用した日立社員が右往左往。
アウェーゴール裏だろうとお構いなし。ちゃんと青山門か千駄ヶ谷門から入るように指導しとかないと、カリスマに絡まれちゃうよ。
部署によっては全員で強制参加っていうところもあったんだって、いい迷惑素晴らしい愛社精神。
マリサポの数もだんだんと増えてくる、仕事終わりで来たスーツ姿の人もちらほら。
そういえば、会社の説明会終わりで来ると言っていたこの人はスーツだったのだろうか?
興味津々で探してみたけど見つからなかった。
前節の強風で裂けてしまったというULTRAダンマク。
ワタル君「いや〜、安い布つかってますんで」
インドネシアで生き残ったダンマクも自然の猛威には勝てず。
もうすぐキックオフ。前売りでは4万枚捌けているというチケ、しかし入りは微妙。雨効果か?
今回はヘッズバンデーラに進入。
前節は酷い状態だったんで、今回は体調万全で頑張るよ。
敵方のスタメンには波戸と安永がいる。
波戸はもう完全に過去の選手だな。出てったのって去年なんだよね。もう数年前かのように感じさせるほど隼磨は成長したよ。おかげさまで。
安永は去年が去年だからね。これといった感慨もナシ。
試合の方は、前節と同じような時間に同じようなところからジョンファンのゴールで先制。
さすがの隼磨にも疲れか?動きにキレがないように見受けられる。クロスの制度もイマイチ。
後半には坂田が登場、さっそくらしいプレーを見せるもゴールはお預け。
0−1のまま試合は進む。ロスタイムは3分だ。周囲からはまた点を取られるんじゃないか、という不安なオーラがひしひしと伝わってくる。そんな弱気だとホントに取られちゃうよ!
しかしそんな心配をよそに、とてつもなく長く感じられたロスタイムも過ぎ0−1で勝利!
レイソル的にはゴールシーンがあった方が盛り上がったんだろうけど、そんな試合で今期リーグ初の無失点試合。
相変わらず空気を読まないチームでスミマセン。
雨で水分を含んだダンマクを片付ける。かなりの重さ。
でも最近はダンマク張るのも撤収するのもかなり慣れてきた感があるね。
帰り際に代々木門のとこで新横町民さんが車を移動してくるのを待ってたら、マリバスが出てきた。
ものすごい黄色い声援。
続いて出てくるレイソルバス。
皆さん関心がない様子。
本日の感想、いったいどんなCMができるのかね。